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『 奈良斑鳩の里 散策会 』の実施 
 関西に“春”の訪れを告げる奈良・東大寺「二月堂」の『お水取り』(修二会)。 その最終日にあたる3月14日
(木)、恒例となった『奈良散策会』を県人会と合同で実施しました。
 前日までの数日間の暖かい陽気とは打って変わって「真冬」の寒さに逆戻りしたこの日、みなさんしっかりと防寒着に身を包んでの参加でした。
 10時にJR法隆寺駅に集合したあと、「法隆寺I(インフォーメーション)センター」に移動し、案内役をお願いいした一人の横山 誠さん〔岡崎副幹事長の友人〕から散策ルートなどの概要の説明を聞いて出発しました。
 最初に立ち寄ったのは、「斑鳩文化財センター」。 ここは、『6世紀後半の円墳「藤ノ木古墳」のガイダンス施設』で、入口の前には、開棺調査の際に作られた実験用の石棺が展示され、また館内ではビデオによる説明と、出土品の中で“一級品”とされる「金銅製の馬具」など数々の埋蔵品が展示されています。
 つづいて、「藤ノ木古墳」の現場を訪れて、羨道のドアのガラス越しに石室内部の様子を見学、また古墳を背景に記念写真を撮るなどしたあと、後方の高台に上がって俯瞰する形で古墳と大和三山の眺めを堪能し、「法隆寺」に向かいました。 途中、『西里』〔昭和の名棟梁・西岡常一ら「法隆寺」を支えた宮大工の住んだ村〕を経由しましたが、道は車が1台やっと通れる程の広さで、周りには風雪に曝された土塀が長く続くなど、往時を偲ばせる雰囲気が随所に感じられました。
 「法隆寺」〔斑鳩寺とも呼ばれる。 昭和25年=1950年に法相宗から独立した聖徳宗の総本山。 平成5年=1993年12月、世界遺産に登録。 約190件、2300余点の国宝、重要文化財がある〕に着いたところで、西円堂〔八角造り〕や鐘楼を拝観して『昼食』休憩。 鐘楼では、女性職員の方がちょうど正午を知らせる「時鐘」を撞かれているところでした。 ・・・“柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺”・・・有名な俳句の情景を髣髴とさせるとても心地よい音色と雰囲気でした。
 昼食後、参加者のみなさんは3名の現地ボランティア・ガイドさんの下で12~13名ずつ3組に分かれて「法隆寺」南大門、西院〔中門、五重塔、金堂、大講堂、大宝蔵院〕、東院〔夢殿〕などを拝観の後、隣接する「中宮寺」へ。 「中宮寺」の本堂に祀られる『菩薩半跏像』(聖徳太子の浄土で再生した姿といわれる)は“世界の三大微笑像”〔菩薩半跏像、モナリザ、スフインクス〕と称され、国宝に指定されています。
 この後、「法輪寺」と「法起寺」へ。 「法輪寺」のシンボルの「三重塔」は、昭和19年(1944年)に落雷で焼失しましたが、住職井之上慶覺師らの尽力で昭和50年(1975年)に、『西里』の西岡常一が棟梁となって再建されています。 そして最後に回った「法起寺」の寺観は江戸時代に整備され、「三重塔」(高さ24m)は日本最古のものとして世界遺産に登録されています。
 すべての拝観が済んだところで解散。 有志のみなさん(23名)は、夕食を兼ねてフランス料理の店「ムッシュ・ぺぺ」で会食、和やかに歓談して19時40分頃に解散しました。
 今回の参加者は、10日(日)の下見会の14名と合わせて49名でした。 ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!!

☆☆☆ 後記 ☆☆☆

 この日、頬を撫でる風は冷たく、歩行距離(全行程)は約7kmで、万歩計をつけている方の話では「18,000~20,000歩」の歩数になっていたそうですが、幸い好天にも恵まれ、また散策路の途中には季節の花の「水仙」や紅白の「梅」とともに「サンシュユ」の黄色い花、また早咲きの「桜」などが目を楽しませてくれたこと、さらにガイドのみなさんの案内が巧みだったことや坂道が少なかった等もあってか、みなさんあまり疲れた様子もなく、早春の長閑な古都路の散策を満喫されたようでした。
 解散後に有志のみなさんで会食したフランス料理店「ムッシュ・ペペ」は、普段は“昼間”のみの営業だそうですが、オーナーが岡崎副幹事長の友人ということで、この日は特別に“夜間”もお店を開けていただきました。 そのうえ、お店に着くまで何度も参加人員の増減があったにもかかわらず、スタッフのみなさん(女性)全員が笑顔で快く迎えてくださり、とくに“はなまる”の笑顔のシェフの料理はすべてが絶品でとても美味しく、心豊かで、たいへん幸せなひと時を過ごさせていただく事が出来ました。 <笑顔>本当にご馳走様でした。 そして、ありがとうございました!!
 次回は『京都散策会』で、11月22日(金)に「東山界隈」(山縣有朋の旧居「無鄰庵」、琵琶湖疏水会館、南禅寺、永観堂、住友家鹿ヶ谷の別邸「友芳園」、法然院、銀閣寺など)の散策を予定しています。 
 ぜひまた、みなさんのご参加をお待ちしていま~す。
                                                               川本 記


         
  【 参拝・拝観の模様 】
法隆寺 中門前にて集合写真 
斑鳩文化センター(藤ノ木古墳石室前) 2013/3/10下見会参加者
藤ノ木古墳内部見学 藤ノ木古墳 集合写真
藤ノ木古墳前にて(横浜等から参加) 斑鳩の里散策中(横山 誠氏説明)
 西里(宮大工集団が住んだ村)の説明(横山 誠氏)
西里の説明(岡崎副幹事長) 法隆寺の説明(岡崎副幹事長)
法隆寺の説明(岡崎副幹事長)
西室 三経院 瓦しぼりの着物の柄についてのいわれ説明
西円堂についての説明
常連の参加者のみなさま 佐藤広島関同協会長昼食時あいさつ
 昼から法隆寺内部について3グループに分かれて専門ガイドの説明
昼から法隆寺内部について3グループに分かれて専門ガイドの説明

夢殿前にて
中門より(飯田名誉会長)
法隆寺 本坊 法輪寺散に向かう道で案山子さんがお出迎え
法輪寺 三重塔 法輪寺~法起寺へのみなさま
法起寺の説明中(横山 誠氏) 「ムッシュ・ペペ」前にて
「ムッシュ・ペペ」にて豊松広島県人会会長あいさつ 梶川奈良県会議員あいさつ「庄原出身」 
懇親中のみなさま 「ムッシュ・ペペ」スタッフのみなさま
 
 
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